Jメールとワクワクメールの出会い系アプリを利用し、掲示板投稿を繰り返しました。
およそ悪意のあるメールというのは届きません。
届くメールも、どちらかと言えば少なめ。
これは、金銭が絡むような関係だからなのではないかと思いました。
それでも、投稿を見た人からのメールはちょっとずつ届くようにはなっていきました。
*30代の方、5000円の提示のパパ活の人。
*40代の方、ホ別苺の援交の人。
*50代の方、1万円で食事のお誘い、パパ活の人。
*50代の方、ホ別1で援交のお願いの人。
*20代の方、ホ別苺で援交をお願いしてきた人。
こういった感じです。
パパ活の人や、割り切りと勘違いするような方もいました。
ただ、酷く悪意を持ったような内容ではなく、こういう部分に安心感を得られました。
久美の利用してきたアプリは、本当に安全性が高いし、利用者の質も高いと感じました。

 

 アプリで稼ぐためにも、掲示板の更新を怠ることをしませんでした。
私や子供の人生がかかった出会いになるのですから。
無償でお金くれる人を探すため、最低でも一日1回は掲示板更新に励みました。
地道な努力こそ、出会いに繋がると久美に言われていましたから、その言葉を胸に刻みました。

 

 募集を続けていると、高額な提示をしてくれるパパ活男性との知り合いもありました。
1回の食事で2万円。
ただ私がデブなためなのか、気に入ってもらえなかっただけなのかは分らないのですが、継続という形にはなりませんでした。
だけどちょっとした収入でも、正直嬉しいものがあるので、お誘いされ写メを見せて拒否されなければ、待ち合わせに応じてチマチマとお金を稼ぐようにもなっていました。
こういったことを繰り返して行くうちに、本命が現れることになりました。
その人は、50代のKさん。
シンママで疲れているという、私のメッセージが気になったようです。
「仕事と育児で大変だろうけど、ほんのちょっとの時間だけ面接に裂けるかい?」
「はい、時間は何とか作れます」
「それじゃ、カフェでお話でもしてみよう」
この待ち合わせが、私の未来を決定するものになっていくのです。

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