出会い系アプリのJメールで、私に興味を持ってくれたKさんと、短時間の面接を行うことになりました。
今回は、私の募集趣旨をしっかりと理解してくれている方だったため、期待する気持ちはかなり強めでした。
ただ自分が、ぽっちゃりですから、この部分の不安というのは正直抱えていました。

 

 待ち合わせ場所は、有名なホテルのラウンジでした。
ラウンジにある喫茶コーナーで、お茶を飲みながらお話をすることになりました。
「離婚して、かなり苦しんでいるんだね」
「はい、物価も上昇で、大手の会社ではありませんから給料も伸び悩んでしまっているし、2人で暮らすのもぎりぎりな感じなんです」
「実はね、私のところも母子家庭だったからね、そういう苦労ってよく分るんだよね。しばらくの間でいいんだが、面接を兼ねた食事に付き合って貰えることは可能かな?ちゃんと支払いをするよ。一度会えば3万円。条件を飲めるなら、しばらくは食事に付き合ってほしい」
正直言えば、これは言うことなしでした。
貢ぐ男の人とお食事をするだけで3万円も貰う事ができるのですから。
すぐに、お返事をして食事デートをしていただく関係を作りました。

 

 貢ぐ男の人との3回目の食事デートの時は、子供も連れてくるようにと言われて驚きました。
子供にも美味しい料理を食べさせてあげられて、親としては感激。
Kさんは、子供が好きなのか随分とにこやかでした。
そして帰りには、子供にオモチャまで購入してくれるのですから、驚くばかりでした。
そして4回目の食事デートの終盤に、支援してくれる人になると言ってくれたのです。
突然、貢ぐ男の人が見つかってしまって、感動と言うよりも、ポカンとした気持ちになってしまいました。
支払い金額、月額で30万円。
金額を聞いた途端に、震えが出てしまったのでした。

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